[2025/5/12UP]
M.H.さん(芝)東京医科大学 医学部・医学科 進学 (総合型選抜)

今の心境やこれからの計画など

直前までこの入試方式で大学を決めて良いのか、他の学校を一般入試で目指すべきか悩んでいました。 何人かの先生に相談しましたが、絹村先生に「受かって1年後に納得している自分が想像できるなら、チャンスを1回増やしたと思って受けてみれば良いのでは。」と最後のひと押しをしてもらいました。 今は満足です。

Gnobleに入塾を決めた時期、理由、入塾時の印象

中1のスタートダッシュ講座から母の勧めで入りました。 6年間で英・数・物・化・小論文、誰よりも長く多く大学受験Gnobleでお世話になった自信があります!笑 生徒を指名する授業には、優しさと笑いがあふれていてこの塾で勝負したいと強く思い入塾を決めました。

Gnobleの「良かった、好きだった」と思えたところ、「他とは違う」と思えたところ

  • ・費用が安いと思います。
    1授業2〜3時間に対してこんなにコスパの良い塾はありません。
  • ・個別対応が充実しています。
    教卓がなく、精神的にも物理的にも距離の近さを感じられる少人数制の授業なので、チューターでなく先生方が毎回の授業でたくさん個別対応してくださるところもとても良かったです。
    Gnoble流の、生徒を指名し改善点を個別に指摘してくれる授業ならではの緊張感は集中力に繋がり、途中で眠くなることもなくあっという間に授業が終わってしまいました。

Gnobleの授業や先生について印象に残っていること

6年間5教科も通うと、ほぼ全員の先生の授業を受けることになりましたが、気が合わない先生はいませんでした。 活発な生徒には先生も積極的に話しかけるし、あまり話が得意でない生徒には程よい距離感を保ったりと先生が生徒一人一人のことを考えて接していらっしゃったからだと思います。 とりわけ中3から高3までお世話になった高本先生が、最終的にはマンツーマン授業を何度もしてくださったことが印象的でした。 (秋好先生、石崎先生、菊島先生、澤根先生、芝先生、清水先生、関田先生、高田先生、高橋(諭)先生、挽野先生、中尾先生、中山先生、浪井先生、松本先生、平川先生、筆保先生、本原先生、渡辺先生、纓田先生、越川先生、小平先生、高橋(一)先生、高本先生、竹下先生、田部井先生、手塚先生、林(剛)先生、伊藤(有)先生、岡崎先生、長谷川先生、絹村先生、先生ならびに受付事務の方、6年間お世話になりました。)

Gnobleの後輩に紹介したいGnoble活用法

英語について
  • ・毎日湯船に十数分浸かっている間に先生からメールでいただいたPDFの教材を音読していました。
    音読がなかなか習慣化しない人へオススメです。
    毎日湯船に浸かるから勉強の疲労回復にもなります。
  • ・高3になると教材の量があまりに膨大になるので、音声のついている教材に集中して他の教材の復習は程よく留めておくこともオススメです。
理系科目について
  • ・特に高校生の理系科目では学期終わりの見直しの時に問題の理解度を1枚の紙に表にしてまとめると見直しがしやすいです。
    高3のテスト演習の時、類題演習をするときも役に立ちます。
  • ・教材はKOKUYOのファイル「ノビータ」を使ってまとめていました。

受験を振り返って苦しかったことはありましたか。どのように対処しましたか?

  • ・朝6時に起きて学校が終わってから22時半まで読解作文の授業、その翌日も朝6時に起きて22時半まで数学の授業。
    とても疲れました。
    本当は推奨されることではありませんが、読解と作文の授業を別日に分けることで対処しました。
  • ・化学のテスト演習で半分以上1位を取る友人、夏から私を追い抜かした友人、それに対して私は直前期になってもまだケアレスミスが減らず成績が伸び悩んでいたことも苦しかったです。
  • 田部井先生から「演習量を増やしつつ自分がケアレスミスしたことをリスト化して紙に記録しておくべき。」と言ってもらいそれをやっていました。

積極的に関わった校内活動(部活、委員会など)はありましたか。いつ頃まで続けましたか?

高2の夏まで空手を、冬まで委員会をしていましたが、全力を注いだわけではありません。 勉強の片手間にできるくらいでした。

お知り合いにGnobleを勧める場合、どんな塾だと紹介しますか?

    英語だけじゃない塾です。
    また、「指名されるのは怖い」と感じている人も先生方とは程よい距離感でいられますしその「怖い」は適度な緊張感や集中力につながりますよ!
  • ・数学
    恐らく誰もが経験する「方針が立たない」「どうすればこんな解き方が思いつくんだ」という悩みをダイレクトに解決してくれます。
    つまり「なぜそういう発想になるのか」を理解することに重きを置いているため、分野単元に応じた問題の方針策定についてのフローチャートを学んでいきます。
    これにより「何となくひらめいた」が「こういう問題だからこう方針を立てれば良い」へと変わります。
    天才達がどうしてひらめくのかが他に類を見ないほど明確に言語化されるため、天才達の“ヒラメキ“が疑似体験できます。
    最初は大変ですが、1〜2ヶ月で次第に考えが変わり楽しくなってきます。
    また、個別対応が非常に丁寧で膨大な量のコメントを宿題に書いてもらえます。
    「先生がこんなに書いてくれた!」ということはモチベーションアップにつながるし、改善点が見つかりやすいです。
  • ・化学
    毎回のテスト結果がランキングで発表されるので超モチベーションアップにつながります。
    顔見知りの生徒が自分よりどのくらいできているのか分かると負けられない気持ちになりました。
    また、授業内で一番笑いが多かったのは化学でした。Gnobleで私は化学が一番好きな科目になりました!
  • ・物理
    普通の物理では満足出来ない人向け。ただし生半可な気持ちでは取り残されます。