
東大理科二類1年
(渋谷教育学園幕張出身)
ひらめきから、方針を立てる数学へ
グノ入塾前は、「数学はひらめきで解くもの」と思い込んでいました。実際、解説を見れば解き方自体は理解できました。でも「なぜその解法を使うのか」は分かっておらず、自分の力で最初から解き切れる問題も少なかったと思います。
グノの数学で一番良かったのは、「この問題にはどうアプローチしていくのか」という考え方そのものを学べたことです。
条件をどのように見て、どこに注目し、どう方針を立てるのか。その道筋が見えるようになるにつれて、「数学は構造を読み取りながら進んでいくもの」と意識するようになりました。
英語のまま読んでいけるように
英語についても、グノで大きな変化がありました。以前は、英文一文ずつの意味は分かるのに、読み終わったあとで結局文章全体が何を言っていたのか頭に残らないことがよくありました。
変わるきっかけになったのは、「前から読む」感覚です。グノでは、英文を語順のまま解釈していきます。その読み方が身につくにつれて筆者の考えを、流れに沿ってつかめるようになりました。
英単語も、一対一の訳語を覚えるのではなく、語源から単語そのもののイメージを持つことを大切にします。グノ流に、文章の前後の流れの中で意味をとらえられるようになると、英単語の意味で迷ったり、止まる時間がどんどん減りました。
高3の夏期講習の頃には、英語を英語のまま読んでいく感覚が自分のものになっていました。
グノの授業を自分の力に変える
数学では、セルフチェックシート*をよく活用しました。自分の抜けていた考え方や、間違えて悔しかった問題について、そのポイントも一緒に記録していました。悔しいと思った問題ほど、あとまで強く頭に残ります。
英語では、SUL*の音読が読む力につながりました。最初は口がうまく回らず、時間もかかりました。けれども、だんだん口が動くようになると、論理展開もスムーズに追えるようになりました。
問題への向き合い方が変わった
数学でも英語でも、表面的な解法やテクニックだけではなく、問題や文章にどう向き合うか、その姿勢をグノで学べました。これは、私にとって一番大きな変化でした。
受験勉強は、ただ量をこなすだけではありません。見方が変わると、問題の見え方が変わります。グノで学べたのは、まさにその感覚でした。