英語そのものが
どんどん好きに

― 主体的に学べたグノでの6年間
( 筑駒▸東大理Ⅰ)

大学への数学 2025年6月号 掲載
土屋 勇人さん 
東大理科一類1年
(筑波大附属駒場出身)
※学年は、掲載時点の情報です。

“将来に活かせる英語力”

中1から高3までの6年間、グノで英語を学びました。入塾のきっかけは「英語は遅れると追いつくのが大変」という親の勧めでしたが、今振り返ると、単なる受験対策にとどまらず、“将来に活きる英語力”を育ててもらえたと感じています。

特に大きく伸びたと感じるのは、「英文を読みながらそのまま理解できる力」です。東大入試のように膨大な英文を読み解く場面でも、自信を持って臨めました。中1の頃から使っていたグノ独自の音声教材「GSL*」が、その大きな土台になったと思います。

語源にさかのぼる単語解説も印象的でした。背景を知ることで意味の広がりが見え、未知の単語も文脈から自然に推測できるように。東大英語のような情報量が多く難解な英文でも、正確に読み進める力がついたのは、グノでの学びがあったからこそだと思います。

*Gnoble Sound Laboratory:中1から高3までの6学年すべてに毎週用意されているオリジナル英語音声教材。合理的練習法(ワークアウト)も確立されており、英語が得意なグノーブル生の土台を築いている。

 

授業当日に配られる新鮮な教材

グノで扱う英文は、「難しすぎず、かといって簡単すぎない」絶妙なレベルから始まり、少しずつ難度が上がっていった印象です。高3の終盤には見たことのない単語が次々と登場し、内容も一段と深まりました。それでも「歯が立たない」とは感じず、これまでに培った力が連動して解釈できた瞬間、自分の成長を実感し、さらに意欲が湧く…そんな好循環が自然と生まれていたように思います。

また、その日の授業で教材が配られるスタイルも新鮮で刺激的でした。毎週初めて見る英文に取り組む中で、未知の文章への抵抗感は薄れ、「まず読んでみよう」「挑戦してみよう」と思えるようになったのは、大きな収穫でした。

義務感で勉強したことはない

グノの授業を義務と感じたことは一度もありません。「英語が得意になりたい」「もっと深く理解したい」という思いが常に原動力となり、最後まで主体的に学び続けられたことが、良い結果につながったのだと思います。気づけば、英語を英語のまま捉える“ネイティブに近い思考回路”が育ち、英語そのものをますます好きになっていました。

とはいえ、順風満帆だったわけではありません。高3の秋には模試の結果に焦ることもありました。でも、グノの授業を受けることで、「本質を理解できていれば大丈夫」という確信がよみがえりました。模試の点数に一喜一憂せず、英語を深く理解する力さえあれば大丈夫、そう信じられたことこそが、最後までぶれなかった“軸”でした。そして、その軸を築いてくれたのが、グノの学びだったのだと思います。

大学への数学 2025年6月号
 公開:2026.06.19