グノで手に入れた
東大レベルを超えていく
英語力
( 駒東▸東大理Ⅰ)

大学への数学 2025年7月号 掲載
辰己 翔太さん 
東大理科一類1年
(駒場東邦出身)
※学年は、掲載時点の情報です。

「ここなら!」体験授業で確信

大学受験グノーブルのことは、まわりの友人が通っていたので前から知っていました。
でも、自分は英語が苦手だという引け目もあって、なかなか一歩を踏み出せないでいました。

実際に「グノに入ろう」と思ったのは、高2の10月。
ちょうど受験を意識し始めた頃です。体験授業を受けてみたら、想像以上に内容が深くて、「ここでなら英語をちゃんと伸ばせそうだ」と思いました。というより、「ここしかない!」くらいの気持ちでした。

「覚える」ではなく「なじませる」

僕が毎回、授業を受ける時に強く感じていたのは、授業内容そのものへの純粋な好奇心でした。
例えばグノの英語では、英文を題材に、背景にある文化や思想、時事的なテーマにまで踏み込んだ解説が展開されるため、自然と内容への関心が高まっていく、という感じです。「英語学習」を目的化せず、「言語を通じた世界理解」という意義をもって進められていた点は、他にはないグノ独自の学習法といえるのではないでしょうか。

特に印象的だったのは、「語順通りに理解する」ことを重視した学習法です。返り読みをせずに音読を繰り返すことで、構造の把握と意味の理解が同時に進みました。この方法は、英文を速く、かつ正確に読む力を着実に育てる上で非常に効果的でした。英語を「覚える」のではなく、言語として「なじませる」という意識が培われました。

グノ英語の核心「要約」と「音読」

グノの英語指導では、「要約」と「音読」が重視されています。要約では、文章構造を正確に把握し、「メインの主張」と「サポート情報」とを区別する力が養われます。これは、段落ごとに要点を効率よく抽出するために不可欠な力で、長文問題への対応力の向上に直結しました。

一方、音読の継続は、英語の語順感覚を体にしみ込ませる上で極めて有効でした。黙読ではどうしても返り読みの癖から抜け出せないのですが、音読を続けていくうちに語順で理解するリズムが身についてきて、読むこと自体がスムーズになりました。

大きく変わったのは英語との関係

英文の読解スピードは入塾前と比較して大きく向上しました。語順のまま頭に入ってくるので、余計なエネルギーを使わずに読み進められるし、試験本番でも落ち着いて、考えることに集中できるようになりました。東京大学の実際の入試でも、確信をもって解答を導き出せるまでに成長できたと感じています。

英語が苦手だった僕にとって、グノでの学びは、「英語アレルギーの克服」どころではありません。言語との関係そのものが変わる体験でした。

大学への数学 2025年7月号
 公開:2026.06.19